令和7年 クリスマスツリー贈呈式

 当公社では、(公社)秋田県緑化推進委員会と共催で、次世代を担う子どもたちに「木のぬくもり」を感じ、「秋田スギへの関心」や「森林や自然環境を大切にする心」を育んでもらえるよう、毎年、県内の施設(幼稚園・保育園・認定こども園・特別支援学校・児童発達支援施設等)にクリスマスツリーをプレゼントしています。
 
 クリスマスツリーは、間伐事業で生産した秋田スギの木の先端部分を活用するもので、今年(令和7年)は62施設に73本プレゼントしました。

 11月28日(金)に行なわれた贈呈式では、“幼保連携型認定こども園 角館こども園”の園児たちが、県のPRキャラクター「んだッチ」と園オリジナルキャラクター「そだっち」と一緒にクリスマスツリーに飾り付けをし、一足早いクリスマスを楽しみました。

 平成10年から始めたこの事業は今年で28年目を迎え、クリスマスツリーを贈った先は
延べ1,433施設になります。

  県内の子どもたちが、秋田スギのようにまっすぐ、元気にスクスクと成長されますよう、これからも林業公社と緑化推進委員会は応援していきます。

 令和7年度クリスマスツリープレゼント事業の概要については、こちらをご覧ください。



幼保連携型認定こども園角館こども園での
クリスマスツリー贈呈式の様子




  

 



クリスマスツリー採取・鉢作成

  

  



これからも、県内の子どもたちに喜んでもらえるよう、
クリスマスツリーのプレゼントを続けていきたいと考えております。